【Webエンジニア3~4ヶ月】気が緩みがちな時期

どーも、リョーヤ(@RyoyaWeb)です!

だいぶ間が空いてしまいましたが、Webエンジニアとしての3ヶ月目4ヶ月目の様子を記事としてまとめていきたいと思います。

3~4ヶ月目での変化や出来事

Twitterの閲覧頻度を下げた

僕はTwitterで日頃からちょこちょこ情報発信したり、情報収集のため小まめにチェックをしたりしてるのですが、タイムラインに流れてくる情報量の多さやいろんなインフルエンサー達の意見の異なるツイートや口論を目にしながら自分なりに情報の取捨選択を行いながら、自分の考えや目的、方向性を保つことにかなり疲弊していきました。

 

Twitterで日頃から圧倒的なツイートをしてる方達は、ほんとすごいなぁーと感心します!

 

Twitterで心身共に疲れ切ってしまった僕は、考えました。

 

下手に情報に触れすぎて、何回も自身の方向性について考え直したりするよりも、その時間
を勉強に充てた方が断然いいだろう!!
 と。。

 

とはいえ、情報で溢れかえっている今の時代、全くの情報なしではこれからの時代に太刀打ちできないので、まずはTwitterを開く回数を減らすことにしました。

 

Twitterを開くのは、朝の出社前昼休みだけにして通勤時間に読書や動画学習、自宅に帰宅後なるべくコード書くようにしました。

 

上記のような行動を取った結果として以下の成果が出てくるようになりました。

  • 業務への集中力が上がった
  • 脳が疲れにくくなった
  • エラー解消スピードが少々上がった

雑食系エンジニアサロン交流会へ参加した

前回のWebエンジニアになって2ヶ月目の記事でもお伝えした通り、勝又健太さんのオンラインサロン(雑食系エンジニアサロン)へ加入しまして、サロンメンバーとの交流会が開催され、参加させて頂きました!

 

交流会では、いろんな人たちと楽しく話すことができてすごく楽しかったです!転職に向けてポートフォリオを作成している人、フリーランスエンジニアの人やWebエンジニア、地方から来られたエンジニアの方々などいろんな人たちがいて、いい刺激になりました!!

 

おかげさまでモチベーションが高まりました。

 

交流会では飲みすぎちゃって、帰宅途中に近くの公園のベンチで酔い冷ましに休んでたらいつの間にかに寝てしまいました(笑)

また、都合が合えば次回も参加したいと思ってます。

フリーランスで高単価案件を獲得するためのポートフォリオ作成を決断

はい。決断しただけです!まだ、全く取り組んでいません(笑)

 

Twitterやオンラインサロン等でよく、ポートフォリオを作成して見事Web系自社開発企業への転職を成功させている方々を多く見受けられるようになりました。

 

しかも、どの作品も普通にレベル高くて焦ります(笑)

 

独学者は多くの言語やフレームワークの習得だけに関わらず、AWSとかDockerとかも扱われてて、もう普通に独立できるんじゃない??ってレベルの作品をゴロゴロ作成されてるので、ほんとにすごいなと思ってます。

 

僕も過去にスクールで教わったJavaで簡単なECサイトを作成したことがあったのですが、ほとんど転職活動には役立ちませんでした。なぜなら、当時受けてた企業のほとんどがSES等の技術力を採用であまり重視していない企業ばかりだったためです。

 

一応職務経歴書には、自身のGithubアカウントを記載してはいましたが、受けた面接全てポートフォリオについて触れてくれませんでした(笑)

 

まあ、そのJavaでのポートフォリオ以降は特になにも作成せずに、半年間の社内SEでの実務経験だけでWebエンジニアになることができたんですけどね。

 

しかし、今後Web系フリーランスエンジニアを目指すのであれば少しでも高単価で良質な案件を獲得したいと思っているので現在、実務で扱っているPythonで案件獲得のためのポートフォリオを作成しようという決断に至りました。

 

来年中にフリーランスへ転向することを目標にしているので、とりあえず年内を目標にゆっくり着実に仕上げていこうかなと思います!

3~4ヶ月目での業務はどう?

クローラーの仕組みを知る

ここにきて、ようやくPythonっぽい技術に触れることになりました!

 

とあるスクリプトの簡単な改修及び追加実装をお願いされることとなり、機能についてはあまり詳しくは説明できませんが、ユーザーがWebサイト上でクリックしたモノに対して大量な検索データ情報を元にそのユーザーに適した情報を提供するといった機能に関係する内容です。

 

簡単にいうとアマゾンや楽天等で出てくるおすすめ商品やGoogle Adsenseのような感じのイメージのものです。

 

よくPythonの技術では、AIやビッグデータといったキーワードの他にスクレイピングやクローラーといったキーワードもよく聞くと思います。

 

その中のクローラーという機能がメインのソースの改修に携わることになりました。

クローラーとは、様々なウェブ上のリンクを巡回(クロール)し、対象ページのデータを収集をするもの

師匠が7月末で去る

悲しいことに。。

 

今まで僕の教育担当だった師匠(40代先輩エンジニア)が今月末で退職することになりました。。涙

 

師匠は、ほんとに優しくて僕がどんなにメンドクサイ質問をしても親切に教えて下さいました。
(教え方は、あまり上手ではないけど。。笑)

 

4ヶ月目にして、ようやく師匠との距離感が縮んできたというのに「来月から一体誰が僕にやさしく教えてくれるんですかぁぁぁ!!」

といった心境でございます(笑)

職場の雰囲気がゆるすぎてダメになる

今の自分のワークスタイルとしては、基本的に社員である師匠から小出しで作業をもらい、終わったらまた師匠から作業をもらうの繰り返しで、どれも時間に余裕のあるものばかりで自分のペースでゆったりと作業に取り組んでるような感じです。

 

また、派遣なので会社全体でのミーティングでの司会進行係だったり電話当番などの雑務も一切やる必要がないのでかなりラクです。

 

しかし、3ヶ月過ぎた辺りからラクでストレスフリーな職場のためか徐々に気が弛んで来ました(笑)

 

というのも、コード改修で訳の分からないエラーにぶつかってしまった際、何時間もかけてダラダラ考えたり、ボォーとしたりといった状態に何度も陥るようになりました。

 

普段から10~15分ぐらい考えても分からなかったらすぐ聞くようにはしてたんですけど、集中力がないときややる気が無かったりした日は、聞くのがめんどくさくなってしまうのです。。

 

質問って結構なエネルギー消費しますよね(笑)

 

おそらく元々すごい面倒くさがりで勉強嫌いな性格なため、環境が緩いためいつもの自分の悪い癖が出てきてしまったのでしょう。。

 

僕は、やはりある程度追い込まれないとダメなタイプのようです(笑)

 

このままでは成長スピードがかなり遅くなってしまうので、今後はなんとかしてこの状態に陥らないような工夫や仕組みについて考えていこうと思ってます!

まとめ

Webエンジニアとしての3~4ヶ月目は、ザッとこんな感じでした!

日々、勉強に対するモチベーションを維持するのに苦労してますが、いろいろと試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います!

★半年目の記事はこちら

★派遣エンジニアという働き方について

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ABOUTこの記事をかいた人

異業種からフリーランスエンジニアになった人 / 異業種⇨社内SE⇨派遣3社⇨独立 / 3年で収入0から年収700万以上 / Pythonでフルリモート中 / エンジニアの日常、学習方法、働き方について幅広く発信中