Webエンジニアとして働き始めて早2ヶ月

どーも、リョーヤ(@RyoyaWeb)です。

派遣でWebエンジニアとしてスタートして早くも2ヶ月が経ちました。

職場環境や仕事にも慣れ、僕のWebエンジニアとしての現在2ヶ月目の様子を記録としてご紹介していきたいと思います。

これからWebエンジニアを目指そうと思っている方々プログラミング勉強中だよっていう方々のモチベーションに少しでもなれたらと思ってます。

2ヶ月目で起きた変化は?

2ヶ月目に入ってからいくつか自分の中で大きく3つの変化がありました。

オンラインサロン

1つ目は、オンラインサロンに2つ入りました。

東京フリーランス
主催者:船越さん(デザイン)、ショーへーさん(フロントエンド)、トダさん(バックエンド)、しばけんさん(ライター)の4名
内容:フリーランス生き残り戦略について。Web制作強め。

雑食系エンジニアサロン
主催者:勝俣さん(スーパーエンジニア)
内容:非常にレベルの高いエンジニアコミュニティ。エンジニアとしての良質な情報が満載。

上記の2つのオンラインサロンに入りました。

エンジニアとして、また今後フリーランスエンジニアを目指す上でどんどん新しい情報をキャッチアップしていく必要があると思って、Twitter上でたまたま知った上記のサロンに所属し、情報を仕入れていくことにしました。

Qiitaデビュー

2つ目は、Qiitaでの技術発信を始めました。

Qiita
ega_ga14 - Qiita
https://qiita.com/ega_ga14
Pythonエンジニアです。基礎知識の補填のため情報発信していきます。

仕事でここ1〜2ヶ月間、主にPython(Django)での機能実装をしてきた中まだまだ自身の中で基礎が足りてないなと思う部分が所々あったので、改めて基礎を勉強し直してすぐにアウトプットしたいなと考え、雑食系エンジニアサロンで技術発信やアウトプットにはQiitaがオススメしていたのがきっかけで始めました。

Qiitaで投稿って聞くとなんか凄腕エンジニアしかやってないイメージがありますけど、全然そんなことなくて僕みたいな駆け出しエンジニアの方達や未経験でプログラミング学習中といった大勢の人達も基礎的な内容を中心に投稿しています。

記事数はまだまだ少ないですが、僕もまずは、基礎の内容から徐々にアウトプットをするようにしました。

Qiitaに投稿すると当然いろんな方々に見られることになるので、投稿するときは人に教えてる感覚で投稿するようになるので、とても勉強になるし、記憶に残りやすい。これはオススメですね。

フットワークが軽くなった

3つ目は、フットワークが軽くなったことをすごい実感してます。

正社員時代、なにか行ってみたいイベントとか新しくチャレンジしたいって思っても仕事に支障を出さないことを最優先事項に行動してたせいもあってなかなか行動できずにいました。「仕事>自分」的な考えでした。

今では、Webエンジニアとして派遣で働くようになってからは「仕事<自分」な考えに変わることができました。理由としては、やはり派遣社員だと社員と比べて責任がないことや、結構フレキシブルに働けることだったと思います。

フットワークが軽くなったと実感できた出来事としては、とある日の平日2時間だけ働いてソフトバンクの孫正義会長の講演を聞きに行ったり、オンラインサロン主催のイベントに参加するようになったことです。

2ヶ月目の業務内容は?

前回の記事「1ヶ月間、派遣でWeb系企業で働いてみた感想」でお伝えした業務内容に関しては、対して変わってないんですが、僕自身の中でいくつか変化がありました。

1ヶ月間の記事はこちら⬇

ソースコードを読めるようになってきた

もともとPythonは、Progate2週したぐらいの知識量しかないような状態でした。
そんな中、業務でソースコードを読み始めた初期の頃は、なんかもう「は?」って感じでした(笑)

ソースはPythonのフレームワークであるDjangoで書かれていて、Pythonの文法のみならずDjango独自のメソッドやファイル構成も当然勉強したことなかったので、もうなんにもわかりませんでした。

スタートとしては、そんな感じの能力だったんですが、それからの2ヶ月間しつこいぐらい隣の先輩社員さんに質問しまくったり、ググったりと徐々にDjangoの動き、ソースの全体像が見えてくるようになりました。

デバックに慣れてきた

デバックに関しては、今までEclipsやVisualStudioといったIDEでのデバックしか経験したことなかったんですが、今の現場では、基本的に普通のテキストエディターで手動でデバックしていくような感じ、僕もその方法に合わせてAtomを使ってデバックするようにしました。

IDEと比べてなんか地味なんですが、怪しいと思った箇所にprint文ひたすらぶち込んでいき変数の値を把握しながらエラーの原因を突き止めていくようにするというのを2ヶ月間やってきました。

おかげでエラーに対する知見が徐々に自分の中で溜まってきて、どんどんエラーを潰す時間が短くなってきたことを実感できるようになりました。

パーソルテクノロジースタッフ(旧 インテリジェンスの派遣)

まとめ


派遣でWebエンジニアとして働き初めてからの2ヶ月目はザッとこんな感じでした。

今後は、エンジニア同士の人脈を徐々に増やしていきたいなぁーとも思っているので、そこらへんについて何かしら変化があればお伝えしていこうと思っています。

★3~4ヶ月目の記事はこちら

★派遣エンジニアという働き方について

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ABOUTこの記事をかいた人

異業種からフリーランスエンジニアになった人 / 異業種⇨社内SE⇨派遣3社⇨独立 / 3年で収入0から年収700万以上 / Pythonでフルリモート中 / エンジニアの日常、学習方法、働き方について幅広く発信中