どーも、現役でフリーランスエンジニアとして働いてるリョーヤ@RyoyaWebです。
今話題のChatGPTを僕が普段のエンジニア業務でどのように活用しているか簡単にご紹介させて頂こうかと思います。
コードの書き方やコマンド操作について
0->1でコード書くときに例えば、DBの設定ファイルから書かなちゃいけないときに「あれ?どんな情報が必要で、configファイルには最低限どんな設定を書く必要があって、どんなモジュールをインポートしてくればいいんだっけ?」ってことが多々あります。
そんな時に、普段であれば当然一からググっていきますよね!
「SQLAlchemy DB 接続方法」とかでググっていって、ほしい情報を探しにいくと思います。
一発目で欲しい情報が手に入ればいいのですが、大抵の場合、複数の記事に跨って情報を取りにいくことが多いです(怠い。。)
そこで!最近、OpenAIという企業からリリースされたChatGPTの出番です!
ChatGBTでは、対話形式でだいたい一発でほしい情報を瞬時に提供してくれるので、情報を探す手間がかなり省くことができます!
あと、コード書く時よりも頻度的に多いのが、コマンド検索ですね。
「あれ、あのgitコマンドなんだっけ?」ってなった時によくChatGPT先生に聞いて、コマンド見せてもらってます!
エラー調査
こちらもChatGPT先生にだいたい解決策を教えてもらっちゃってますね、
でも、癖でググって-> なかなか欲しい情報がない -> ChatGPTに聞くっていう流れでやっていってますね。
場合によっては、ググった方が早い場合もあって、その差としては、ChatGPTって基本的にグーグル検索みたいにキーワード単位でのやりとりではなく質問文を書かなくちゃいけないので、
内容によっては質問文を打ち込むより、キーワードだけでサクッとググって検索した方が早い場合もあるので、その都度やり方を変えながら活用してる感じです!
キャッチアップに活用
新しく入った現場で触れたことのない技術についてキャッチアップしていく際、まずざっくりどんなものなのかChatGPTに概要を説明してもらったり、サンプルコードを生成してもらったりしながら役立てたりしてます。
なので、ずっと常に先輩エンジニアにペアプロしてもらいながらキャッチアップしていってる感覚なので、非常にオススメ!
まとめ
以上で、ざっくり僕が普段どのようにChatGPTを用いて仕事してるのかを紹介させて頂きました。
ChatGPTを活用し始めてから、今後もAIを業務に活用していくことは、エンジニアとしては必須になるだろうなということを日々感じるようになりました。
また、ChatGPTの登場によりエンジニアの仕事が減っていくとか世間で騒がれてますが、すぐに仕事が奪われることはまずないので変な心配はせず、AIを上手く活用しながら開発していくスタイルを身につけていくべきだと僕は思います。
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