どーも、リョーヤ(@RyoyaWeb)です!
派遣エンジニアとしてメガベンチャー企業で働き始めておよそ1ヶ月半経ちました。
今回は、その1ヶ月半の様子をまとめていこうと思います。
⬇︎⬇︎こんな人にオススメ⬇︎⬇︎
- 派遣エンジニアとしての働き方が知りたい方
- メガベンチャーでの仕事の様子が知りたい方
- リモートでの仕事の様子が気になる方
メガベンチャーで働くことになった経緯について知りたい方はこちら↓
出社初日
今回の初出社日は今まで僕が正社員や派遣で働いてきた経験の中で、ある意味最も記憶に残る出社初日となりました。
丁度世間ではコロナの影響により外出自粛が騒がれはじめ、リモートワークが一気に加速し始めていた頃、2020年4月から新たな派遣先であるメガベンチャー企業での出社初日となりました。
初日は、就業時間ちょっと前にぐらいに受付前に派遣元の営業さんと待ち合わせし、僕の他にも今日が初出社の方が2名いました。
全員が揃い、ざっくり今日の流れを営業さんから説明を受けてから受付をし、綺麗なオフィスフロアへ移動、それぞれの担当部署の責任者がお出迎えに来るまでオフィスロビーで待機してました(3人共所属部署がバラバラでした)
また、待機中の様子も簡単にお伝えすると4月ということもあって僕らの他にいろんなグループがお洒落なオフィスロビー前の至る所で待機している様子でした。おそらく僕らと同じ他の派遣スタッフの方々でした。
その後、担当の方が迎えにきてくれて、いよいよ仕事場へ!
オフィスはガラガラ
自分のデスクへ案内され、すぐに気づいたことは周りに人が全然いない!(笑)
そう、すでにコロナの影響で先週から在宅ワークが推奨されたようで、オフィスには僕ら入社初日組と部署の責任者、その他数名ぐらいしか出社していませんでした。配属部署の方も僕らのためだけにわざわざ出社してもらっている感じでした(笑)
メガベンチャー企業っぽい綺麗でお洒落なオフィスで優秀な社員の方々が自由に楽しそうに仕事に打ち込んでいる様子をここに来るまで想像していたのですが、結果的に綺麗でお洒落でメチャクチャ広いオフィスだけでした。
僕だけ数日出社
僕も翌日から早速自宅でのリモートワークをお願いされ、外部から社内LANへアクセスできるようPCのセットアップ作業をしていたのですが、なかなか接続できず。
調べてみたところ、まさかの支給されたPC側に問題があり、対応してもらうのに数日かかってしまい、リモートワークがまだできないという理由だけで広くて誰もいないオフィスに数日間出社してました。寂しかった。。笑
そして丁度、都内で緊急事態宣言が発令される頃、なんとかリモートワークができるようになりました。
フルリモートでお仕事開始
リモートワークを開始してからの仕事の様子をご紹介します。
OJTの様子
基本的に会社の組織構成であったり、チームの今後の方向性や使用するツール等の説明をその都度Zoomを使用しながら説明を受けたりしていました。
そして、やはりメガベンチャーだけあって申請関係が結構多く、ちょっと苦労しました。前の派遣先とは比べ物にならないぐらい申請関係がめんどくさかったですね(笑)
コミュニケーション
社員との連絡手段は基本的にSlackを使用しています。時折、チャットよりも直接話した方が早いといった場合は、その都度Zoomを繋いで問題を解決しています。
配属されてから、まだ自分の直属の上司意外のメンバーの方々にお会いしたことがなく、僕がまだリモートできずに一人オフィスで寂しく作業していた頃、他メンバーとの顔合わせをZoomで行うことになりました。
Zoomでの顔合わせは、僕にとってすごく新鮮で楽しかったです。メンバーの方のそれぞれの生活感満載のご自宅での作業風景が見れたりして、面白かったですね。僕だけ一人オフィスの個室から参加してる感じがなんともシュールな感じでしたが(笑)
初の開発案件
一通り、OJTや開発環境が整ったところでいよいよ初仕事をお願いされました。
ちなみ開発メンバーですが、まだ新規で立ち上げたばかりのチームということもあって僕と上司の2名だけでした。
お願いされた開発案件としては、シンプルな社内用ツールの開発でした。部署内で手動での作業で非常に手間のかかるワークフローを少しでも軽減できるようにするツールの開発をお願いされました。
リモートワークでの開発は、意外と集中して取り組むことができました。時折、0歳の娘の面倒も見ながらでしたが、集中できるときに一気にコードを書いてたって感じでした。
開発もおよそ2週間程で終わり、本番環境へ無事デプロイさせていただきました。
まとめ
フルリモートからいきなり仕事をすることになり、不安でしょうがなかったですが、案外いけるもんだなと思いました。
ただ、ある程度自分で調べて解決できる自走力がないと結構キツイかなと感じます。
また、困ったり詰まったりした場合はすぐにSlackで聞いて、解決してました。
リモートワークで人と全く接することができない中、不安になることが多いですが、そんな時こそ小まめにチャットで相談することが大切だと思いました。
★派遣エンジニアについて詳しく知りたければ以下の記事を参考に
コメントを残す