どーも、リョーヤ(@RyoyaWeb)です!
今回は12月から新たな派遣先で働くことになったことや、そこに至った経緯、コロナ禍での転職活動の内容についてお伝えしていこうと思います。
コロナ禍での転職活動
今年(2020年)の4月からとあるメガベンチャー企業へ派遣されて働いてましたが、いろいろあって11月末でいったん契約終了となりました。(詳しくは別途記事にしようと思っています!!)
そこで、この機会に改めてフリーランスに転向してもいいのではないか??と思い、早速有名どころのフリーランスエージェントへ何個か登録して、今の自分の市場価値も知っておきたいと思い、フリーでの案件探しを半月ちょっと活動していました。
フリーランス案件探し
数社のエージェントさんとオンライン面談を通して今の自分に紹介できそうな案件やコロナ禍での案件事情について詳しく聞くことができ、以下のことがわかりました。
- コロナが流行る前ほど案件は多くないが、紹介はできるかも
- 実務経験3年以上あったら、選択肢は結構多い
- 経験年数の多い人達にばかり案件が取られてしまう状況
- 単価を5〜10万ぐらい下げて案件を獲得してる方が多い
- コロナじゃなかったら、普通に紹介可能だった。。
やはりコロナによってフリーランスの案件獲得が難しくなってるようでした。。
その後、何社か案件の紹介を頂き、その都度良さげな案件にエントリーしていってたんですけど、ほとんど連絡が返って来なかったり、他の応募者に取られたりで面談にすら漕ぎ着けるのが難しかったです。
そんな中、1社だけ面談させてもらえたのですが、そこは商流の深い案件で面談を数回こなさなければならず、結果待ちしてる間の期間が長すぎたので早急に諦めて派遣で探すことにしました(笑)
再び派遣で探すことに
正直、このままフリーの案件を探し続けたら今の現場での契約が終わってから次の仕事スタートするまでの期間が空いてしまいそうな予感がしたのでフリーでの案件探しは早々に撤退し、またしばらくは派遣で案件を探すことにしました。
派遣で探すと決断してからは、ホントすぐに決まりました(笑)
一応、コロナ禍かつフリーでの案件探しの厳しさを体感したばかりだったので、派遣の方もちょっと難しいかなー?とか思ってましたが、そこまで時間をかけずに案外あっさり決まったのでホッとしました。。
自分が思う、今回派遣ですぐに案件が決まった理由は以下です。
- 派遣エージェントとの連携がスムーズだった(エージェント側は自分のことをよく理解してくれていた)
- 同じエージェントでずっと働いている実績からコーディネーターさんから良さそうな案件をすぐに紹介してもらえた
- 雇用保険等の手続きがなく、社内選考が免除の案件を紹介してもらえた
- オンライン面談だった(移動時間を気にしなくていいので、ラクだった)
Go、PythonがメインのモダンなDevOps系の現場へ
結局今回もフリーランス案件を断念し、仕方なくまた派遣で案件を見つけて働くことになりましたが、その新たな派遣先についてですが、幸運なことに自分がいずれ身につけていきたいと思っていた技術が全て網羅されている現場でした!
僕は、pythonを主言語に開発経験を積んでいきながら、いずれはDevOps系のモダンな技術を身につけていきたい!と思っていて、雇用形態はなんであれ現場を転々としながら身につけていけたらな〜と思ってたので、ラッキーでしたね。
DevOpsとは、開発「Development」と、運用「Operations」を合わせた言葉です。開発スピードの向上やサービスの安定運用を実現するための幅広い業務を担当します。
どんな企業?
今回の企業も、前の現場と同様で一応誰もが知っているWebサービスを開発運営している大きい企業さんで世間で言われているメガベンチャーの括りに入っているのか、ちょっと微妙な感じです(笑)
業務内容について
複数のサービスをもっていて、サービスそれぞれが事業部化しており、それら全てのサービスを横断的に関わる業務で大規模データを取り扱ったり、事業とインフラの中間の領域でユーザーにとって便利な機能の開発等を行うような業務です。
まとめ
コロナ禍ということもあり、今回の転職活動を通してわかったこととしては、駆け出しエンジニアはまだ無理してフリーランスにならない方がいいということ!ですかね。。。
また、新たな現場でどのくらい働くか全然決めてませんが、今はまだまだ勉強中の身であるし、わらないことだらけなので、しばらくは頑張って技術を身につけていこうと思います。
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