エンジニアが大事にすべきホリエモンの信用2.0の話

どーも、リョーヤ(@RyoyaWeb)です!

今回は僕の普段のツイートの中で反響があった以下のツイートについて深掘りしていこうと思います。

そもそも信用2.0とは?

信用2.0って何?って感じだと思いますが、

これは、ホリエモンの著書「信用2.0」という本に書かれていて、

簡単に紹介すると

信用1.0 = 資格、学歴、肩書きのこと。有形資産(目に見えるもの)

信用2.0 = 人柄、コミュ力、能力。無形資産(目に見えないもの)

信用1.0は、いわゆるちょっと前の時代までに有効的だった信用の種類で当時は、学歴や資格がある人ほど価値のあった時代でした。

しかし、月日は流れ現代では、資格や学歴等の目に見えるものの価値が暴落してきたと本には、書いてありました。

これからの時代は、信用2.0が大事になってくるとのこと。

つまり、資格や学歴よりもその人自身に価値を見出さなければならないということみたいです。

エンジニア業でも

僕も含めエンジニアになりたての頃は、やたらと転職に有利ということだけで、資格を取りたがろうとしちゃいます。

僕の場合、エンジニアなりたての頃、段階的にITパスポートから取っていくかーと思って、

受けてみたとこ、見事に落ちて、やる気をなくし資格はしばらくいいや!ってなって1個も取らずにひたすら実務経験を積み上げてきた感じでした。

そして、信用2.0を読み下手にアピール材料のために資格を取るのは、これからの時代において、機会損失だなと感じました。

(もちろん、自身のスキルアップのために資格の勉強をすることが別です!)

なので、本にも書いてありましたが、こういった信用1.0的な要素に時間を費やすぐらいなら、人としてプラスになるための経験を積んでいくことが大事ということになります。

どんな経験を積めばいいんだ?って思うかもしれませんが、

なんでもいいんだと思います。

たとえば、普段あまり経験することのないイベントや遊びに出かけてみたり、

行ったことのない国に旅行にいって、新しい価値観に触れてみたりと、

そういったことを積み重ねることで、その人自身の人間性に魅力が出てきて結果的に「この人面白いから、もっと一緒に仕事したいな」みたいなことに繋がっていくんだと思います!

まとめ

GW中にホリエモンの著書「信用2.0」を読んでみて、僕なりに多くのことを学ぶことができてよかったなと思っています!

興味があった方はぜひ読んでみることをオススメします!

実際、ホリエモン以外の本をいくつか読んで学んだことがあったので、今後も読書等で得たことで発見があれば紹介していけたらと思います!

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ABOUTこの記事をかいた人

異業種からフリーランスエンジニアになった人 / 異業種⇨社内SE⇨派遣3社⇨独立 / 3年で収入0から年収700万以上 / Pythonでフルリモート中 / エンジニアの日常、学習方法、働き方について幅広く発信中